photo studio semi degital laboratory

ストロボ

フォトスタジオに於ける商品撮影の現場でのライティングは殆どがこれを使用しており、万能に近い照明器具といえます。種類は大型、小型、写真機内蔵に別れ、スティルライフワークフローでのフォトスタジオに於いては大型タイプが最も適しているのですが、一通りのセットを組むと数十万円のコストが掛かります。しかしこのページでは割愛しますが、それ相応のメリットを持つ優秀な機材といえるでしょう。但し、瞬間遮光を前提とする為、シャッターを切る前の状態が即ち出来上がり状態ではなく、モデリングランプ(ヘッド部分に付けられたハロゲンなどのタングスライト)によって、アバウトな確認後の実スキャンとなる為、経験から得た勘とコツに頼る事になる。従って厳密な意味での照明効果をリアルタイムでコントロールする事が出来ないデメリットもある。

スポット照射で特殊効果を狙う極めてアバンギャルドなフォトスタジオワークフロー

コラム:

近年ではテクノロジーの急速な発展により、コンピュータの普及によって全てがデジタル化される時代となった。この時世が光に対する認識に変化をもたらし、従来のそれとは違いライティングに関する捉え方が多様化してきたと言える。昨今では家庭でしか使用されていなかったような器具をプロのカメラマンが活用したり、蛍光灯の有用性も感じてか盛んにメーカーサイドでも開発に取り組んでいる。今後の展望に期待したいものである。

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