露出の設定・オート露出の具体的な使い方
カメラ製造メーカー各社によって呼び名は様々で、操作に関してもまちまちなのですが、考え方はほとんど同じと言えます。仕上がりを明るく(白く)したい場合には、+側の数字、逆に暗く(黒く)したい場合は-側の数字を大きく設定し操作します。この数値を変えて幾通りも撮影し、イメージに合った物を選べばよい。



左+0.7、中央+1.3、右+2・・・見た目に近い色の濃さは右の画像。


左-0.3、右-1.3・・・この場合の適正数値は-1.3当辺りが妥当。
※ フィルムの時代からプロは、上述の露出に関する補正を変化させ何種類も撮ります。明から暗まで数多く撮った中から、ベストな画像をチョイスするスタイルです。これを真似て「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」式がもっともオーソドックスなパターンと言ます。更に明度に関する認識は別段絶対的な基準の元に判断するのではなく、素材の質感やアイテムの形状、意図するイメージなどに大きく支配されるのであり、それらを含めて総合的に機能するようバランスを考えながら遂行する物なのです。従って上述した方法が主流となるのは最も確実な方法であるからかも知れません。

